グロムのおすすめタイヤ5選!サイズや交換方法も解説

グロムのおすすめタイヤ 125cc
グロムのおすすめタイヤ
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グロムのおすすめタイヤ

グロムのタイヤを交換しようと思って調べてみると、意外と種類が多くて迷いますよね。

「純正サイズはどれ?」
「街乗りならどのタイヤがいい?」
「タイヤ交換はDIYでもできる?」

このあたりで悩む人は多いと思います。

グロムは車体が小さくて扱いやすいバイクですが、タイヤを変えると乗り味はかなり変わります。通勤や街乗りを重視するのか、ツーリングやワインディングも楽しみたいのかで、選ぶタイヤも変わります。

この記事では、グロムのタイヤサイズ、おすすめタイヤ、タイヤ交換の流れまでまとめます。

グロムのタイヤサイズは?純正サイズを確認

グロムの純正タイヤサイズは、基本的に以下のサイズです。

位置タイヤサイズ・LI/速度記号
フロント120/70-12 51L
リア130/70-12 56L

タイヤを買う前には、必ず自分のグロムに付いているタイヤ側面のサイズ表記も確認しておきましょう。中古車やカスタム車の場合、純正サイズとは違うタイヤが付いていることもあります。

現行グロムの主要諸元では、フロント120/70-12 51L、リア130/70-12 56Lが目安になります。ただし、年式やカスタム状態によって装着タイヤが異なる場合があるため、購入前には必ず現在付いているタイヤ側面のサイズ表記と、商品ページの適合情報を確認してください。

タイヤの横には「120/70-12」のような数字が書かれています。

これは簡単にいうと、

  • 120:タイヤの幅
  • 70:タイヤの高さの割合
  • 12:ホイールの大きさ

を表しています。

グロムは12インチホイールなので、一般的なバイクよりタイヤが小さめです。そのぶんタイヤ代は比較的抑えやすいですが、サイズが特殊なので、店舗によっては在庫がないこともあります。

ネットで買う場合は、フロント用とリア用のサイズを間違えないようにしてください。

特に前後セットを買うときは、商品ページに以下の内容が書かれているか確認しておくと安心です。

  • 120/70-12
  • 130/70-12
  • チューブレス対応
  • 前後セットか単品か

グロム用のタイヤを探すときは、まずこの前後サイズを基準にして選びましょう。

グロムのタイヤ選びで失敗しないポイント

グロムのタイヤ選びで大事なのは、値段だけで選ばないことです。

安いタイヤでも使い方に合っていれば問題ありませんが、通勤で毎日乗る人と、休日にワインディングを楽しむ人では、合うタイヤが変わります。

タイヤを選ぶときは、まず自分の使い方をはっきりさせると選びやすくなります。

街乗り・通勤ならライフと雨の日の安心感を重視

街乗りや通勤でグロムに乗るなら、まず重視したいのは扱いやすさです。

毎日乗る場合、タイヤの減りが早すぎると交換サイクルが短くなります。また、通勤で使うなら雨の日に乗ることもあります。

街乗りメインなら、以下のようなポイントを見て選ぶと失敗しにくいです。

  • タイヤの持ち
  • 雨の日の安心感
  • 低速での扱いやすさ
  • 価格とのバランス

街乗りや通勤で使うなら、ドライグリップだけでなく、雨の日の安心感、タイヤの持ち、価格とのバランスも見て選ぶのがおすすめです。

スポーティなタイヤが街中で使えないわけではありません。ただ、毎日の通勤や買い物が中心なら、グリップ性能だけでなく、普段の扱いやすさや耐摩耗性も含めて選ぶと失敗しにくいです。

「速く走るための性能」だけでなく、毎日の使いやすさまで含めて選ぶと、自分の乗り方に合ったタイヤを選びやすくなります。

ツーリングやワインディングならグリップ力も重要

休日にグロムでツーリングへ行く人や、山道を走ることが多い人は、グリップ力も意識したいところです。

グロムは排気量こそ125ccですが、軽くてよく曲がるバイクです。タイヤを変えると、カーブでの安心感や倒し込みの感覚がかなり変わります。

グロムの走りや最高速が気になる方は、グロム125の最高速を調べた記事も参考にしてみてください。

ワインディングを楽しみたいなら、以下のような部分も見ておきたいです。

  • ドライ路面でのグリップ
  • 倒し込みの自然さ
  • ブレーキ時の安心感
  • スポーティな乗り味

ただし、スポーツ寄りのタイヤは、街乗り向けタイヤより摩耗が早くなる場合があります。通勤で距離を走る人は、グリップと耐久性、価格のバランスを見て選びましょう。

見た目重視ならパターンや太さの印象もチェック

グロムはカスタムを楽しむ人が多いバイクなので、見た目でタイヤを選ぶのもありです。

同じサイズでも、タイヤのパターンやサイドの形で印象は変わります。ブロック寄りのパターンなら少しワイルドに見えますし、スポーツタイヤなら足元が引き締まって見えます。

ただし、見た目だけで選ぶのはおすすめしません。

グロムのタイヤは見た目も大事ですが、実際に走る部分なので、用途に合っているかも必ず確認してください。

見た目重視で選ぶ場合でも、

  • 純正ホイールに合うサイズか
  • 公道で問題なく使えるタイヤか
  • 雨の日に極端に弱くないか
  • 乗り心地が悪くなりすぎないか

は見ておきたいポイントです。

グロムのタイヤおすすめ5選

ここからは、グロムにおすすめのタイヤ5選を紹介します。

どれが一番いいというより、使い方によって合うタイヤは変わります。街乗り重視なのか、雨の日も乗るのか、ワインディングも楽しみたいのかを考えながら選んでみてください。

なお、摩耗性やウェット性能、グリップ感は、乗り方や路面状況、空気圧でも変わります。ここでは商品ごとの位置づけや、選び方の目安として紹介します。

IRC MOBICITY モビシティ SCT-001:前後セット

街乗りや通勤を中心に使うなら、まず候補に入れやすいのがIRC MOBICITY SCT-001です。

MOBICITY SCT-001は、都市部での走行を想定したスクーター向けタイヤです。極端にスポーツ寄りではなく、日常使いしやすいタイプなので、毎日の移動でグロムに乗る人と相性がいいタイヤです。

グロムは小回りが効くバイクなので、街中では発進、停止、右左折が多くなります。そういう使い方では、ハイグリップすぎるタイヤより、自然に扱えて価格とのバランスも取りやすいタイヤの方が使いやすいこともあります。

また、グロム用として選びやすい前後サイズのセットがあるのも分かりやすいポイントです。

スポーティに走るためのタイヤというより、毎日使いやすいタイヤを選びたい人におすすめです。

ミシュラン MICHELIN CITY GRIP SAVER|フロント・リア別売り

雨の日の通勤まで考えるなら、MICHELIN CITY GRIP SAVERも候補になります。

CITY GRIP SAVERは、ミシュランの街乗り向けスクータータイヤです。雨の日の安心感や耐久性、転がり抵抗の低減を意識して選びたい人に向いています。

グロムを通勤で使っていると、晴れの日だけ走るわけではありません。急な雨や濡れた路面、マンホール、白線など、滑りやすい場面もあります。

そのため、通勤や街乗り中心で選ぶなら、ドライグリップだけでなく、ウェット時の安心感も見ておきたいところです。

CITY GRIP SAVERは、雨の日もグロムに乗る人や、ミシュランを選びたい人に向いているタイヤです。前後セットではなく、フロント120/70-12、リア130/70-12をそれぞれ単品でそろえる形になります。

PIRELLI DIABLO ROSSO SCOOTER|フロント・リア別売り

グロムを少しスポーティに走らせたいなら、PIRELLI DIABLO ROSSO SCOOTERも候補になります。

DIABLO ROSSO SCOOTERは、ピレリのスポーツ系スクータータイヤです。グリップやハンドリング、都市部やワインディングでのスポーティな走りを意識したい人に選びやすいタイヤです。

街乗りでも使えますが、どちらかといえば「普段使いだけでなく、休日に山道やワインディングも楽しみたい人」向けです。グロムの軽快な走りをもう少し楽しみたい人には相性がいい選択肢になります。

一方で、通勤や買い物だけで距離を走る人は、価格や耐摩耗性も見ながら、MOBICITY SCT-001のような街乗り向けタイヤと比べて選ぶのがおすすめです。

選ぶ場合は、フロント120/70-12、リア130/70-12のサイズをそれぞれ確認してそろえましょう。

DUNLOP TT93GP|前後セット

グリップ重視で選ぶなら、DUNLOP TT93GPも候補になります。

TT93GPは、ミニバイク向けのハイグリップタイヤとして選ばれることが多いタイヤです。グロムでワインディングを楽しみたい人や、カーブでの安心感を重視したい人に向いています。

街乗りでも使えますが、通勤や買い物だけが中心なら少し走り寄りに感じるかもしれません。毎日の移動で使うなら、タイヤの持ちや価格とのバランスも見て選ぶのがおすすめです。

「とにかく長持ち」よりも、グリップ感や走る楽しさを重視したい人向けのタイヤです。

TIMSUN TS660|前後セット

価格を抑えつつ、グリップ感も意識したいならTIMSUN TS660も候補になります。

TS660は、ストリートハイグリップ系として販売されているタイヤで、街乗りだけでなく、休日のツーリングやワインディングも楽しみたい人に向いています。

グロム用のタイヤを選ぶとき、ミシュランやピレリ、IRCなどの有名メーカーだけでなく、価格とのバランスを見て選びたい人もいると思います。TS660は、そういう人にとって比較対象にしやすいタイヤです。

メーカー公式情報や実走レビューを探してみましたが、情報はあまり多くありません。そのため、ウェット性能や耐摩耗性ははっきり断定できませんが、価格を抑えて前後セットを選びたい人にはコスパ面で検討しやすいタイヤです。

グロムのタイヤ交換時期の目安

グロムのタイヤは、溝が残っているように見えても、ひび割れやゴムの硬化がある場合は交換を考えた方が安心です。特に通勤や街乗りで毎日使う場合、雨の日や白線、マンホールの上で滑りやすくなると危険です。

交換時期の目安は以下の通りです。

・スリップサイン:溝が減ってスリップサインが出ている

・ひび割れ:サイドや溝にひび割れがある

・製造年:溝があっても年数が経ってゴムが硬くなっている

・違和感:雨の日に滑る、倒し込みに違和感がある

・パンク・損傷:補修歴や傷があり不安がある

タイヤは見た目だけでは判断しにくいこともあります。スリップサイン、ひび割れ、製造年、走ったときの違和感をまとめて確認し、不安がある場合は早めに交換を検討しましょう。

グロムのタイヤ交換費用の目安

グロムのタイヤ交換費用は、選ぶタイヤと交換を店に頼むかどうかで変わります。目安としては、前後タイヤをネットで購入してショップに交換を依頼する場合、タイヤ代と工賃を合わせて2万円台後半〜4万円台くらいを見ておくと考えやすいです。安めの前後セットなら総額を抑えやすく、ミシュランやピレリなどをフロント・リア別でそろえる場合は高めになりやすいです。

2りんかんでは、タイヤ交換の作業工賃が4,000円〜と案内されています。ただし、これは工賃のみの価格で、車種や作業内容によって変わる場合があります。実際には、タイヤ代、交換工賃、エアバルブ代、廃タイヤ処分料、持ち込み対応の有無で合計額が変わります。

そのため、費用を抑えたいなら「タイヤだけネットで購入して、取り付けはショップに依頼する」方法が現実的です。ただし、持ち込みタイヤに対応していない店や、持ち込み工賃が高くなる店もあるため、購入前に近くのバイクショップや用品店へ確認しておきましょう。

グロムのタイヤ交換に必要な工具

グロムのタイヤ交換をDIYでするなら、タイヤだけでなく最低限の工具も必要です。

グロムはチューブレスタイヤなので、タイヤを外すときはビードを落とし、新しいタイヤを組んだあとにビードを上げる作業があります。

小さいタイヤなので簡単そうに見えますが、12インチのチューブレスタイヤは意外と硬く、手組みだと苦戦することもあります。

最低限そろえたい工具は以下です。

工具用途
タイヤレバータイヤを外す・組む
ビードワックスタイヤをはめやすくする
リムプロテクターホイールの傷防止
エアゲージ空気圧確認
空気入れ・コンプレッサー空気入れ・ビード上げ
トルクレンチホイール取り付け時の締め付け管理

DIYで交換するなら、まず用意しておきたいのはタイヤレバーとビードワックスです。

タイヤレバーは古いタイヤを外したり、新しいタイヤを組んだりするときに使います。リムプロテクター付きのセットを選ぶと、ホイールの傷防止にもなります。

ビードワックスは、タイヤをホイールにはめやすくするためのものです。無理に力で入れるより作業しやすくなるので、手組みするなら用意しておくと安心です。

グロムのタイヤ交換はDIYできる?

グロムのタイヤ交換は、工具と作業スペースがあればDIYでも可能です。

ただし、簡単な作業ではありません。

グロムは車体が小さいので「自分でもできそう」と思うかもしれませんが、12インチタイヤは意外と硬く、手作業で組み替えるのは慣れていないと大変です。

ホイールを外すだけならできても、タイヤを外して新しいタイヤを組む作業で苦戦する人は多いです。

また、ビードがしっかり上がっていなかったり、ホイールの取り付けが不十分だったりすると危険です。

そのため、初めて作業する人は、タイヤだけネットで買って、交換はショップに依頼するのが無難です。

DIYは費用を抑えられるメリットがありますが、安全に関わる作業なので、無理はしない方がいいです。

グロムのタイヤ交換DIYの手順

グロムのタイヤ交換をDIYで行う場合、大まかな流れは以下の通りです。

  1. 車体を安定させる
  2. ホイールを外す
  3. タイヤの空気を抜く
  4. ビードを落とす
  5. 古いタイヤを外す
  6. 新しいタイヤを組み込む
  7. 空気を入れてビードを上げる
  8. ホイールを車体に戻す
  9. 空気圧と締め付けを確認する

まず一番大事なのは、車体を安定させることです。

グロムにはセンタースタンドがないため、メンテナンススタンドやジャッキを使って車体を支える必要があります。作業中に車体が倒れるとかなり危険なので、ここは手を抜けません。

ホイールを外したら、バルブから空気を抜きます。その後、ビードを落としてから、タイヤレバーで古いタイヤを外します。ホイールを傷つけたくない場合は、リムプロテクターを使った方が安心です。

新しいタイヤを組むときは、タイヤの回転方向を確認してください。タイヤによってはサイドに矢印があり、取り付ける向きが決まっています。

タイヤを組んだら空気を入れてビードを上げます。ビードがしっかり上がっているか、タイヤ全周を見て確認しましょう。

最後にホイールを車体に戻し、アクスルシャフトやブレーキ周りを確認します。

交換後は、いきなり強く倒し込んだり、急ブレーキをかけたりしない方がいいです。新品タイヤは表面が慣れるまで滑りやすいことがあるので、しばらくは慎重に走りましょう。

グロムのタイヤ交換で注意するポイント

グロムのタイヤ交換で特に注意したいのは、サイズと向き、そして締め付けです。

まず、グロムのタイヤサイズは前後で違います。

フロントは120/70-12、リアは130/70-12が基本です。前後セットを買う場合でも、フロント用とリア用が正しい組み合わせになっているか確認してください。

次に、タイヤの回転方向です。

タイヤによっては「ROTATION」と書かれた矢印があります。この向きを間違えると、本来の性能を発揮できない可能性があります。

タイヤ交換のときは、エアバルブの劣化も軽く確認しておくと安心です。

ひび割れや硬化がある場合は、チューブレス用エアバルブの交換も検討しておきましょう。

グロムのような12インチホイールは空気を入れるスペースが狭いため、L型エアバルブを選ぶと空気圧の確認がしやすくなります。

ただし、L型エアバルブは汎用品も多いため、購入前にリム穴径やホイールとの干渉がないかだけは確認しておきましょう。

ホイールを戻すときは、アクスルシャフトやブレーキ周りの締め付けも重要です。

ここを感覚で締めるのは危険です。できればサービスマニュアルで指定トルクを確認し、トルクレンチを使って作業してください。

DIYで不安があるなら、無理に自分で交換する必要はありません。

タイヤは走る、曲がる、止まるに関わる大事な部品です。少しでも不安がある場合は、ショップに任せた方が安心です。

グロムのタイヤ交換は店に頼むべき?DIYとの違い

グロムのタイヤ交換は、DIYでもできますが、個人的には初めてなら店に頼む方が安心です。

DIYのメリットは、工賃を抑えられることです。工具をすでに持っている人や、作業に慣れている人なら、自分で交換するのもありです。

ただし、工具を一からそろえる場合は、思ったより費用がかかります。

タイヤレバー、トルクレンチ、空気入れなどを用意すると、1回の交換だけでは元を取りにくいこともあります。

一方で、ショップに依頼する場合は工賃がかかりますが、作業の安心感があります。ホイールの脱着から組み替えまで任せられるので、失敗するリスクを減らせます。

おすすめは、

  • タイヤだけネットで安く買う
  • 取り付けはショップに依頼する

という方法です。

この方法なら、タイヤ代を抑えつつ、交換作業の不安も減らせます。

ただし、持ち込みタイヤに対応していない店もあります。購入前に、近くのバイクショップや用品店に確認しておきましょう。

まとめ|グロムのタイヤ交換はサイズと使い方で選ぼう

グロムのタイヤサイズは、基本的にフロントが120/70-12、リアが130/70-12です。

タイヤを選ぶときは、まず自分の使い方を考えるのが大事です。街乗りや通勤が中心なら、扱いやすさや雨の日の安心感を重視。ツーリングやワインディングも楽しみたいなら、グリップ力のあるタイヤも候補になります。

今回紹介したタイヤをまとめると、以下のようになります。

タイヤ向いている人
IRC MOBICITY SCT-001通勤・街乗りでバランス重視の人
MICHELIN CITY GRIP SAVER雨の日もグロムに乗る人
PIRELLI DIABLO ROSSO SCOOTER街乗りだけでなくワインディングも楽しみたい人
DUNLOP TT93GPグリップ重視で走りを楽しみたい人
TIMSUN TS660価格とグリップ感のバランスを重視したい人

グロムのタイヤ交換はDIYでもできますが、初めてならショップに依頼する方が安心です。タイヤだけネットで購入して、取り付けは店に頼む方法もあります。

今のタイヤが減ってきた人や、純正タイヤに不満がある人は、自分の乗り方に合ったタイヤを選んでみてください。

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